FXってなに?初心者にオススメのデモトレードアプリ!
こんにちは。
今回はFX取引について説明していきたいと思います。
そもそも、FXってなに?と思う方たくさんいると思います。
FXとは、簡単に言うと他の国の通貨を買ったり売ったりして利益を出すことです。
つまり
1ドル100円のときに買い、1ドル=120円になったら売る→「20円の儲け」
この仕組みを利用して利益を出していくことです。
これからもっと詳しく説明していきます。
FXとは、「Foreign Exchange」の略で、正式名称は外国為替証拠金取引といいます。
FXを一言で表すと、異なる通貨の売買です。
FXでは、円はもちろんのこと、ドルやユーロ、ポンドなどの通貨そのものを買ったり売ったりする取引なのです。
基本的には2つの通貨の取引が基本になります。たとえば、日本円で米ドルを買ったとすると「ドル買い」「円売り」となります。他にも、ユーロで中国の元を買ったり(ユーロを売る)、米ドルでトルコのリラを買う(米ドルを売る)などのように、2つの通貨の売買が行われます。
では、どのような流れで取引されているのか?
FXは、まずFX取引を扱っている会社でFX専用の口座を開設をするところから始まります。そして開設した口座に入金し、入金した額での取引が可能になります。
また、FXはパソコンやスマートフォン、タブレットなどでそれぞれのFX会社が出している専用のアプリを使って取引することができます。
どうして最近FXが流行っているのか?FX取引のメリットを3つあげたいと思います。
1:少ない資金で大きな投資ができる
2:FXは不況でも利益が出せる
3:FXにも存在する金利|スワップポイントが毎日貯まっていく
上記の3つが主なメリットです。
しかしメリットもあればデメリットもある
FXは投資である以上、当然リスクも存在します。
特に、FXはレバレッジという仕組みで資産以上の金額を投資ができるため、損失のリスクもより大きくなる可能性があります。
100万円を入れても、うまくいかなければ10万円や20万円損をすることもありますし、最悪の場合100万円がすべてなくなってしまう場合もあります。
ここでリバレッジって何?って思った方いますよね。
リバレッジとは「てこの原理」のように、少ないお金で大金を動かせることができます。
このように自分の資金の何倍ものお金を動かすことを、「レバレッジをかける」といいます。
FXでは取引をする際、FX会社で口座を開き、そこに入金して初めて取引ができます。
株取引の場合は、この口座のお金だけでトレードを行いますが、FXの場合は少し異なります。
口座に入っているお金を担保(保証金)にして、最大25倍の資金を動かせます。
つまり、自分のお金を担保に架空の資金をつくってトレードするようなイメージですね。
自己資金よりも多くの額で取引できますし、さらに人から借金する場合と違い、いくらレバレッジをかけても金利を払う必要がありません。
無料で元手を「水増し」できる、これがレバレッジの仕組みです。
このようにFXは説明しきれないほど奥深いものです。今回はFXの頭部分を少し触れただけです。この記事を読んでさらにFXについて知りたい!と思った方は是非FXのアプリを入れて見てはどうでしょうか。
下記のURLでそのアプリをインストールできます。